1987年の沖縄金環日食以来25年ぶりになる金環日食が近づいて来ました。
今回、金環日食(きんかんにっしょく)が見られるのは、
九州、四国、近畿地方の南部~東海、関東地方の帯状の地域です。
これ以外の地域では部分日食が見られるようです。
東京では午前 6時19分頃から太陽が欠け始め 7時32分~7時37分の 5分間
リング状の太陽を見ることができるようです。
直前になると売り切れになるのが「日食グラス」です。
これは安物を買わないほうがいいです。目を痛めます。おすすめは
■世界天文年2009度日本委員会公認の日食グラス
あとはこちらのメーカーでしょうね。↓
■Kenko KSG-03 太陽観測 紙製サングラス日食グラス
今回を見逃すと 2030年6月1日の金環日食 または 2035年9月2日の皆既日食に
なります。